発達障害者が社会復帰を目指す

20代半ばの男が社会復帰を目指すブログ。どんな形であれ社会復帰(=収入を得る)を諦めきれず、奮闘する様を発信出来たらとブログを始める。引きこもりや精神の障害がある方向けに社会復帰のプロセスを提示しつつ実践していきたいと思っている。

発達障害者から見た人生の目標

これだけは定めなければならないと思ったので、自戒の念も込めて書くことにする。

 

・人並みの2/3の収入を得る。

人並みというのは人それぞれだが、普通の人が貰える初任給だと思って欲しい。

恥ずかしながらまともに働いた経験がないので見当違いかもしれないが、ここではフルタイムで働いたと計算して15万とする。

その2/3なので10万。

実はこれ、障害者雇用のフルタイムの手取りくらいだ。

今の時代不景気だとか言われているが、健常者はまだ恵まれている。

 

障害者雇用ってそもそも正社員登用でない場合も多いしすごく安い。

それだけではありません、障害者雇用で働ける精神障害者(ここでは発達障害とする)の割合はどれくらいか知っているだろうか?

 

正社員が2割

派遣社員が1割

アルバイトが1割

 

というデータが示すように、

残りの6割は言うまでもなく、働けてないということだ。

 

このデータを見たときは絶望した。

いくら働く意欲があっても働けている割合を考えると、少なくとも自分はこの4割に入れるよう努力しなくてはならない。

それどころか正社員になるならさらにその数倍は努力しなければならないという現実があったのだ。

 

これは僕個人の意見になるが、世の中、即ち世間というものは発達障害者向けには作られていない。

バリアフリーという言葉に置き換えればわかると思う

身体障害者に配慮する風潮は広がっているが、発達障害はどうだろうか?

 

恐らく、発達障害に配慮するどころか排除する風潮でさえ感じてしまうのが現状だろう。

 

テレビで凶悪な事件を起こした犯人が「発達障害を患っていて・・・」などと供述するのを聞くと肺が潰れそうになるくらいのため息が出る。

 

健常者から見ても発達障害含む精神障害は、近づき難いという印象が強いと思う。

メンヘラだとかキチガイだとかアスペだとか、僕からしたら蔑称になる言葉がカジュアルにSNSで流れてくるのにも嫌気が刺してきている。

 

話を戻すが、障害者でも人並みに稼ぎたいなら起業でもすれば良いと思う。

でもそんなのは現実的ではない。

結局のところ、扱いづらいだろうが社会の歯車になるための努力は惜しまないことにした。

これが現実だ。

自分のこの身体一つで勝負する以外に方法はないのだ。

 

 

 

・凹凸の合う障害者か障害者に理解のあるパートナーを見つける。

僕は去年までは付き合ってる方がいた。

結局いつまでも働けない僕にしびれを切らして別れ話を切り出され、LINEもブロックされてしまったが。

これに関しては今までで一番後悔したと思う。

もっと早く方法を模索できていればこうはならなかったかもしれない。

でも過ぎたことを考えても無駄だろうし、結局他にも問題はあったと思う。

元カノのことはまだ好きかと言われたら分からない。でも戻れるのなら戻りたい。

 

ここに未練を書いても仕方がないので話を戻そう。

 

凹凸の合う障害者というのは、お互いできないことはあっても支え合うことができるパートナーだ。

僕は無口だが、彼女はよくしゃべってくれる。

僕は考えるのが得意だが、彼女はアウトプットが得意だ。

 

というようにお互いの欠点を見つけられるようなパートナーに出会いたい。

 

それが無理なら、せめて障害者に理解のあるパートナーを見つけるしかない。

でも全く現実的ではないだろう。

 

日本社会は経済的に見ればまだ男尊女卑だ。

男が稼いで当然という風潮が強い。

いや、もしかしたら女性の賃金も男性と平等に近づいているのかもしれないが、わざわざ自分よりも収入の低い男を結婚するような女性がこの社会にごまんといるものだろうか?

いないだろう。

 

かなり甘えた言い方になるかもしれないが、女性の障害者は障害に理解のある男性パートナーを見つけることは簡単だろう。

だが男性の障害者が障害に理解のある女性パートナーを簡単に見つけられるだろうか?

きっと無理だと思う。

僕は真の男女平等が実現されれば良いと思っている。(司法の世界では女尊男卑なのでそれも平等にして欲しい)

そんなのは難しいだろうから凹凸のある障害者のパートナーを見つけたいと思っている。

 

もちろんその為には経済的にある程度の安定は必要だ。

子どもは作らず、共働きでお互い支え合える人を見つけたい。

 

 

 

・後悔しない生き方をする

僕の人生は後悔の連続だった。

小学生まではいじめも気にならなかったが、中学生にもなってくるといじめの方法が凶悪になってきた。

無視する、聞こえるように悪口を言う、すれ違いざまに笑ったり、「〇ね」と言う。

正直、この頃の傷は治ることはないと思う。

これ以上後悔を積み重ねることなく今の自分に向き合って生きたい。

 

 

 

・最後に笑って人生を俯瞰する

色々後悔はしたが、最後に笑うのはこの僕だと言い聞かせて今まで耐えてきた。

この精神がなかったら僕はきっと自殺をしていたと思う。

努力を怠っていた自分が悪いと言われればそれまでだが、

人生の主人公は自分だし、それなら最後に笑えるために生きていても良いだろう。

人生は不幸の連続かもしれない。たまに良いこともあるが、辛いことの方が多いだろう。

だからこそ最後に笑って終われるような人生を歩みたい。

 

 

これらが僕の考える大きな目標だ。

人によっては大したことないと思うかも知れない。

だが、僕の中での大きな目標なのだ。

 

これらの目標は相当頑張らなければ達成できないと思う。

過去には戻れない、変えることはできない。

だが未来を変えるための行動は今この瞬間からできる。